(補足)【二関節筋下肢モデル】の画像!
タクパパです。 前回の記事の補足であります。
先ほどの動画では 画像が不鮮明 でしたので 改めまして 画像をUP です。
これでも ちょっと小さいかなぁ?
( 携帯の画像なのでご容赦くださいね?!)
大きさは およそ200mm くらいだったと思います。
リンク構成材には カーボンファイバーが使われていて とても軽かった です。
腰・太腿(ふともも)・脛(すね)・足首 の 4つのリンク を 3つの 旋回ジョイント
で連結して 筋肉部分には スプリング が配されておりました。
膝を除く 股関節と足首部分を球関節にした場合 ( より人体に近い状態 )
には 動画のように 着地後の自己復元 は難しいと思いますが
「 骨格を覆う筋肉や皮膚の役割が大きいこと 」
は間違い有りません。
ヒトは 有る程度の時間 同じ姿勢を続けていても(直立状態や座った状態など)
無理な姿勢でなければ さほど疲れを感じないですよねぇ?!
このように
無駄なエネルギー消費
をしないで済む仕組み
があって それが
【筋骨格構造】 と何か関係して来るのではないか?
と感じて止まないのであります。
それでは また! タクパパでした。